GMO GlobalSign Holdings Way GMOグローバルサイン・HD

One GS流 ホラクラシーとは

当社では、ホラクラシーの考え方と当社独自の文化や運用方法を融合させた「One GS流ホラクラシー」として実践しています。
ホラクラシーは、「役職」ではなく「役割」を組織構造の基盤とした組織モデルです。役割によって紐づけられたチームが、それぞれ自律して活動します。より迅速な意思決定と個々のタレントの最大限の発揮を可能にする手段として捉えています。

正社員契約社員アルバイト・パート

目的

ホラクラシーを導入することでOne GlobalSign Wayの「組織構造」の考え方を実現し、ダイナミックな組織運営を可能にする。

ホラクラシー導入背景はOne GlobalSign Wayの「組織構造」のページでご説明しています

前提

従来のヒエラルキー型組織が部署やグループといった「階層」で構成されるのに対し、ホラクラシー型組織では、役割ごとに構成された「円(サークル・ロール)」で表現します。

従来のヒエラルキー型組織とホラクラシー型組織の比較図

ヒエラルキー型組織では、役職に権限が紐づき、上層部や管理職が全体の意思決定の責務を負うのが一般的です。
一方、ホラクラシー型組織は役割(ロール)そのものに権限が紐づきます。アサインされたパートナーは、役割(ロール)の範囲内で自律的に行動・意思決定をします。

詳細:サークル・ロール

One GS流ホラクラシー

「One GS流ホラクラシー」として以下の項目などを自社の文化や体制に最適化した運用を行っています。

内容
サークルの種類と構造 サークルやロールを新設 / 改廃する際、取締役会決議は不要です。組織は必要に応じて日々柔軟に形を変えます。ただし、一定のルールを設けています。
  • 全体構造:すべてのサークルは「アンカーサークル(GCC: One GlobalSign)」に内包される
  • カテゴリーサークルの設置:すべてのサークルは、役割や属性に基づき、「ガバナンス」「プロジェクト」「ジョブ」「ワクワク」の4つのカテゴリーサークルのいずれかに分類される
  • 決裁サークルの設置:決裁権限をもつサークルを限定する

詳細:サークル・ロール

アサイン パートナーは「ジョブサークル」と「プロジェクト、ガバナンスサークル」に必ずアサインされ、複数のロールを担当することが一般的です 。正社員パートナーは自身の意思でロールを選択できます(契約社員・アルバイトパートナーはセルフマネジメントによる選択は不可)。

詳細:ロールアサインについて

責任と役割の分散 従来の管理職が担っていた責任(目標設定、評価、人材育成、労務など)は、セルフマネジメントや各サークルリードへと分散され、パートナーがそれぞれの役割を理解し自律的に結果を達成する権限と説明責任を持ちます。

詳細:セルフマネジメント

コストと工数の可視化 「GlassFrog」や「HRMOS」といったツールを活用し、各サークルでの工数やコストを明確化し、個人のウェイト(業務時間の配分)は各自で管理します 。

詳細:アサインウエイト登録

自動的な部署異動 パートナーの業務ウェイトが最も多く配分されているコアサークルに基づいて、自動的な部署異動が実施される場合があります 。これにより、より流動的で従来の組織意識にとらわれない働き方を促進します。
決裁プロセスの変更 承認フローには「サークル承認」ルートが追加され、コアサークルのサークルリード(M2以上のMジョブパートナー)が承認者となります。従来の「部門承認」も残りますが、「サークル承認」の利用が推奨されています 。これにより、フラットな組織とスピード感のある意思決定が実現されます 。

ツール

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